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春爛漫(1)~兼六園と金沢城~

Img_3598_2 金沢城の沿いのサクラが見事に咲いている。京都から同乗されてImg_3625いたMさんも、思わず、サクラの歌で美声を聞かせてくださる。彼女も満開だったようだが、それほど、サクラが満開だ。同時に「これで青空だったらなー」との一言。確かになー。でも、花曇りでも、またすばらしImg_3613_2い。

福岡からお参りさImg_3637_2れていたYさんが、思わず「ここまで来た甲斐がありました。」と言われて、法座よりImg_3609_2もすばらしいサクラに感動されていて、おかしかった。

無料開放されている兼六園は、外国からの観光客も多くて、ごった返しImg_3631ていた。

江戸時代を代表する回遊式庭園で、岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並んで日本三名園の一つに数えられている。国の特別名勝に指定されている。

Img_3642_2日本三名園と栗林公園は、聞法旅行や法座のに立ち寄ったことがある。Img_3630

岡山の後楽園のことは、このブログでも触れている。

Img_3654_2http://karimon.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-7e71.html

兼六園も2回目だが、桜シーズンは初めただ。岡山の後楽園のサクImg_3655ラは圧巻で見事の一言だったが、金沢のサクラも負けてはいない。

でも、兼六園はサクラだけが見どころではImg_3658なく、むしろ公園の内外のサクラが満開だった。

ただ観光客が多くて、ちょっと疲れたが、法座のおまけで、春を堪能させてもらった。

まさに春爛漫。
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