梅の花を観ながら
アメリカから同人Kさんが、来日中という連絡が入った。
兵庫県日高同人の娘さんで、アメリカの華光同人のお宅に嫁がれているのである。
ほくも、訪米したおりには、ご自宅に泊めていただき、ご家族と一緒にディズニーランドに遊びに連れて行ってもらった。
面白いエピソードのひとつを披露すると、小学校に入学前後の長男と、二人ですこし留守番をしていた。チャンバラごっこをして遊んだ。もともと子供と遊ぶのは得意なので、彼は喜んだ。チャンバラごっこはますます白熱し、興奮してきた彼は、突然、父親の部屋に入ると、「ホールド・アップ」と叫びながら、ほんものの拳銃を、至近距離から、ぼくに向けたのである。一瞬、血の気が引いた。冗談とはいえ、銃の暴発の事故は多い。幸い、すぐに止めることができた。父親に、こっぴどく叱られて、泣きじゃくったのはいうまでもない。
出 来れば、京都観光のお連れしたいところだが、連れ合いは公演中で留守だし、ぼくも華光誌編集の最中で、講習会の準備もあって、数日は動けない。それで、聖典講座においでいただき、その後、母たちと4名で会食することにした。
「かりもんブログを見せてもらうのが楽しみです。悟朗先生の亡くなったことも、読ませてもらいました。」と言われた。
そうなんだなー。遠く離れているからこそ、いろいろと華光の法座や、身辺のことに関心をもってご覧いただけるようである。
先日も、他のアメリカ同人からも応援をいただいた。その方は、更新があろうが、なかろうが、毎日チェックしてくださるというのである。写真も褒めてくださって、素直にうれしかった。
すごく単純ですが、頑張って続けようと思った次第です。
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