春の陽気が一夜で
午前の法要に合わせて、朝は早目に京都を出たが、4月中旬の陽気で、空気も温かい。各地で20度を超えたというニュースが流れている。早朝までは大雨だったけれど、7時をまわったところで小降りになって、雨や風の影響を受けずに、順調に車は進んだ。
法要の後は、親族の皆様と、会食をした。何度も豊岡(日高)に来ているが、初めて「但馬空港」(こうのとり空港)が、こんな近くにあることを知った。レストランは、確かに眺めがよかった。
みな、子育てや受験、そして親の介護などの共通の話題があって、いろいろ盛り上がった。認知や寝たっきりなど、状況は大変だが、みんな明るく、ポジティブなのが印象的だった。
その夜は、RさんやNさんとまた飲んだ。
夜になって、冷えてきたなと思ていたが、朝は、みぞれになっている。それが、お参りに行く頃には、雪だ。しかも寒い。春の陽気が一夜で変わって、雪になるのも日本海側の冬の気候だ。
結局、その夜には大雪警報になったようだが、幸い帰路には、まったく影響はなく、無事に帰宅できた。一夜で、20度近く温度差があって、寒さが応えた1日だった。
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