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耳年齢

 自力整体の冒頭、CDから流れる高音を聞きながら、耳年齢を確認するテストがあった。
1~6番まであって、どの番号が聞き取れるかのテストだ。
1番、2番、3番と、よく聞き取れたが、4番になるとちょっとあやしくなった。まして5、6番になるとまったく聞き取れない。
あとで1番が70代、2番が60代、3番が50代、4番は40代、5番が30代、そして6番は20代だというのがわかった。

高齢になればなるほど、高音が聞き取れなくなるというのだ。だから、年輩の方には、ゆっくり、低い声の方伝わるというのである。
おかけで、ぼく自身も、しっかり50代を実感させられたが、老眼が進み目の高齢化は実感してたいが、耳も、しっかり年相応になっているには、驚いた。
同じように聞こえている、聞いているつもりでも、聞こえない音域があることが、耳ならぬ、目からウロコの体験ができた。

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