6月の華光誌輪読法座
平日なのに、広島や愛知からの参加があった、華光誌輪読法座。
継職法要のシンポジウムの後半を読む。
M師の法話。平易な言葉ながら、時、常識を超えたような行動を通して、阿弥陀様のおこころを身近な話題としててお伝えくださる。 結局、どんな尊いお示しも、人ごとであったならば、絵に描いたもちだ。それが、自分ひとりの問題としてお聴かせていただけるのかどうかで、まったく意味が代わってくる。 「このご法座も、阿弥陀様のご本願も、わたしのひとりの問題ですよ」と、お聞かせいただいた。
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