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最後の最後、クジャクが大サービスで華麗な姿をみせてくれて、興奮した。
孔雀(クジャク)は、インド原産のキジ科の鳥だ。インドでも、野生のクジャクを観たが、生で羽根をひろげたところを観たのは、初めてだ。 しかも3羽も同時。
まるで百貨店の大丸のマークだなと、妙なことを想いながら、珍しい光景に出会えた。
3羽が、メスを巡って、求愛行動をしている。かなり長い間、羽根を広げて躍っているのだ。 かなり長時間だったので、後ろ姿も観ることができた。
結局、白クジャク(白孔雀)が、最後まで頑張って羽根を広げ続けた。白色、白の変体種で、 アルビノではないとの説明にあったが、とても美しかった。
でもメスは、悠々自適だ。孔雀の世界も、男はつらいよ!
2015年5月 9日 (土) 旅行・地域 | 固定リンク Tweet