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北の国から~北海道紀行(6)~

Img_7298_2  このブログも完全に旅行紀行ブロクと化してしまったが、今回は、とことこんやってやる覚悟だ。あと少しおつきあいを!

Img_7288_2「 唯我独尊」をあとに、連れ合いが、ファンだというので、北の国からのロケ地へ。

懐かしい。
といいたいが、ぼくは、あまり観ていないのImg_7304_2で(有名なので少しは分かるが)、感慨はない。子供にいたっては、ほとんど知らなImg_7318_2いようだが、「まだ息子が食べてるでしょうが、」という有名なセリフをだけは、なぜか知っていた。ぼくImg_7338_2は、しらんなかったけど、

Img_7330ただ、ロケ地跡は3つもあって、それぞれ500円が必要とだという。え、単なる原っぱなのに…。

「物語を知らない人や外国の方だって、けっこう楽しんでいかれますよ」と、受付の男性が話してくれる。
今日は盛り沢山だったので、時間の関係もあって、「拾ってきた家」は外から眺めて、少しは分かる「ゴロウの石の家」に入る。
Img_7349_2別に、ゴロウといても、悟朗ではないことはいうまでもない。

Img_7368_2でも、この北の国からは、父、五郎に育てられた子供たちが、反発しながらも、結局、五郎の意志をうけて、父のように生きていくというストーリーなので(たぶImg_7408_2ん)、人ごとじゃいな?

帰路は、再び美瑛を経由する。

深山峠からの眺めは美しかった。
Img_7406_2ただ、ラベンダーや花の季Img_7433節でないのが残念。ラベンダーアイスを食べたり、ラベンダーポプリをお土産に。

パッチワークの道の「ケンとメリーの木」で撮影。父より2歳年上の、92歳の風格Img_7437_2_2が木の陰にもあらわれる。

Img_7462 今日はいろいろ回って疲れてきたので、似たりよったりの場所には寄らずに、帰宅の途へ。

夕食は「毛カニ」が待っていた。
今日も、北海道三昧で終わる。
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