北の国から~北海道紀行(6)~
このブログも完全に旅行紀行ブロクと化してしまったが、今回は、とことこんやってやる覚悟だ。あと少しおつきあいを!
「 唯我独尊」をあとに、連れ合いが、ファンだというので、北の国からのロケ地へ。
懐かしい。
といいたいが、ぼくは、あまり観ていないので(有名なので少しは分かるが)、感慨はない。子供にいたっては、ほとんど知らないようだが、「まだ息子が食べてるでしょうが、」という有名なセリフをだけは、なぜか知っていた。ぼくは、しらんなかったけど、
ただ、ロケ地跡は3つもあって、それぞれ500円が必要とだという。え、単なる原っぱなのに…。
「物語を知らない人や外国の方だって、けっこう楽しんでいかれますよ」と、受付の男性が話してくれる。
今日は盛り沢山だったので、時間の関係もあって、「拾ってきた家」は外から眺めて、少しは分かる「ゴロウの石の家」に入る。
別に、ゴロウといても、悟朗ではないことはいうまでもない。
でも、この北の国からは、父、五郎に育てられた子供たちが、反発しながらも、結局、五郎の意志をうけて、父のように生きていくというストーリーなので(たぶん)、人ごとじゃいな?
深山峠からの眺めは美しかった。
ただ、ラベンダーや花の季節でないのが残念。ラベンダーアイスを食べたり、ラベンダーポプリをお土産に。
パッチワークの道の「ケンとメリーの木」で撮影。父より2歳年上の、92歳の風格が木の陰にもあらわれる。
今日はいろいろ回って疲れてきたので、似たりよったりの場所には寄らずに、帰宅の途へ。
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