クルミの木の下で~北海道紀行(2)~
この草のようなものが、クルミの花だという。
ただ楽しみにしていたリンゴの花は、今年は1週間以上、早く咲いてほとんど
散っている。残っているのものも、薄いピンクから白くなっている。北海道も温暖化しているそうだ。梨の木畑が裏手に拡がり、ブドウは山手にあるが、それらの収穫は秋。いまは、佐藤錦のサクランポウが
みのりだしている。リンゴと違って間引きができないので、あまり多く実をつけすぎても困るし、少なすぎて
も困るという。
どこからともなく、フラフラとキタキツネが出てきた。痩せていて、ちょっと哀れ。食事の匂いに誘われたのだろうか。
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