出版に意欲
お世話になっている出版社の社長さんと、久しぶりにお会いした。お互いの近況やら、取り留めない業界の話題、今後の仏教界への危惧など、あっちこっちの話題だが、それでもやはり刺激をいただく。
お互い、いろいろとたいへんな時期もあって、出版関係は滞っている。ぼくの方も、750回大遠忌法話集、正信偈講座、そして法話集に、親指のふしの英語版と、取り組む課題は山積みだ。 それでも、今回、前向けで意欲的なお話をいただいて、積極的な気持ちになった。
まずは、5月の永代経に向けて、小冊子の作業が大詰め。小冊子より、法話集をという声もいただているが、まずはひとつひとつ仕事をこなすことで、その道も開けてくるだろう。
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