もう雛祭りがすぎたが、お雛さまは、まだ飾られている。
少し遅れたが、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に、ちらし寿司で、雛祭りのお祝い。
これは、和歌山の母の母(ぼくから見れば祖母)が、お嫁入れの時
に持ってきたもので、御殿付きの大した飾りであった。
でも、いまやかなり傷んでいて、7段飾りもしないが、毎年、虫干しがわりにだしている。ただ、持ち物がなくなっているのは、寂しけれど…。
子供たちが、「早く片づけなくていいのかな」と、うすーく気にしていたが、いいのだ。京都では、「お雛さまに、桜もみせてあげましょう」ということで、4月に入ってから片づけたらいいとのことだ。
まあ、「講習会まで飾っておきましょう」ということになったので、またご覧ください。