突然、ドラえもんが(@_@)
聖典講座の前に、朝イチ9時からスタートの映画を観る。
イーサン・ホーク主演作の『プリデスティネーション』は、結構、面白かった。
短編SF『輪廻の蛇』を原作にした、ミステリアスな、時空を超えったタイム・パラドックスものだ。「卵が先か、親鳥が先か」の問いに、「交尾が先である」という意味慎な答えがあった。この映画の本質で、どこが一番先なのかは、まさに、メビウスの輪、リインカーネーションである。
それでも、映画自体は、タネが分かりやすくなっているので、なぜ?と疑問をもたなければ、なるほどと、面白い。ありえないけれど、うまくできてます。
さて、急いで帰ろうと、エレベーターを待っていたら、奥のドアから、スタッフと一緒に、ドラえもんが歩いて出てきた。
おお。ここは、どこでもドアかー。
でも、 大人が入るには、かなり小さい着ぐるみだけど、どうなってるんでしょうね。7日から始まる映画の宣伝で、このあと子供たちとの撮影会があって、思わず、1枚 。
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