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京都支部法座~声に順う

   華光会館での京都支部法座。

  東京支部でもおこなった、名前と呼びかけのワークを行う。

 先日、ある先生のところに、赤ちゃんが生まれたが、それが「声に順う」という、素晴らしいお名前だ。

 順には、「したがう」であり、「すなお」という読みもある。でも、ぼくたちその真反対だ。親の声に、大恩ある方に、反抗し、逆らい続けてきた五逆の輩だ。逆らうことも、これはこれでたいへんなエネルギーがいる。しかも孤独な苦しい戦いだ。

 本願三心の「欲生我国」は、如来の口業に顕れると「勅命」になる。まさに、「帰って来いよ」の大悲の呼び声だ。この本願招喚の勅命を聞き、頷く(信順する)たった一つで、すべてが成就するのだ。「南無阿弥陀仏」の勅命に、「南無阿弥陀仏」と応えるだけである。  

  しかし、簡単なようで、すなおに、声にしたがうことは、なお難しい。その一つに頭が下らず昿劫より迷い続けてきたのである。それが、不思議にも、この度たった一声を聞き、たった一言を応えさせてもらう、「声に順う」身にさせてもらったのである。南無阿弥陀仏

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