想定外の大晦日
穏やかな大晦日。
と、結ぶつもりだった。
昨年は、9月以降、父が救急車で3回も運ばれて、何度も入退院を繰り返し、最後は、12月28日に退院。母も疲労で、31日に倒れて、元旦に病院へ。病人続出でとにかく、疲れた。
その点、今年は、みんな元気で、迎春の準備も、修正会の段取りも順調に進んでいた。
明日のための玄関の掃除も終わり、後は、お飾りなどになっていた。
3時すぎを、用事を済ませて戻ってきたRちゃんが、
「玄関前が水浸しですが、水道の工事中ですか」と言ってきた。
何をいってるの?と、外にでると、エェ! アスファルトがめくりあがって、水が噴き出しているじゃないか。
30分前に掃除した時は、なんともなかったのに…。
このままなら、会館も浸水するかもしれない。大急ぎで役所に電話。そこから、水道局へも連絡。
しばらくして、職員がきて、工事の手配。会館の前の地下で、水道管のジョイントが外れたらしい。排水溝で対応して、冠水しないでよかった。
間もなく応急工事が行われた。大晦日の夕方でも、対応される。ご苦労さまでした。それから、2時間以上も断水が続いて、終わったのは、夜7時前。
ただせっかく掃除が終わった玄関も汚れて、明日もういちど掃除へ。大晦日の夕方の断水はこたえたな。
最後の最後に事故発生。まあ、夜中でなくてよかったな~
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