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いよいよ華光大会

   まもなく華光大会だ。

 ★11月22日(土)午後1:30~24日(祝)4:30

 今年は、地元、京都支部がお当番。

 講師の先生方は、50代、30代と、20代の女性の5名と、若が得ている。何故か、福岡、熊本の九州勢が5名のうち3名だ。

 全部で7座のうち、法話-座談は5座。

 もうひとつは、華光大会恒例の信仰体験発表で、こちらも、高山、地元京都、そして広島、熊本の4名の方にお願いした。皆さん、快諾してくださって、助かった。60代が2人、20代が2名と年齢幅が広い。

 そして、もう1座は総会だ。悟朗先生の時代、「総会は法座と同じ。自分たちの聞法の場を作り、そのご苦労を聞く場です」と、何度も出席を促してきた。お金の問題、当番などの実践の問題などが絡んでこそ、初めて、ご法が凡夫のものになるのだ。ある先生が、「お釈迦様も、サンガ(僧侶の原点、その集まりとなる僧伽)がなくては、三宝(仏・法・僧)が揃わず、仏法にならないですからね」とおっしゃったが、凡夫の身には、自分ひとりで求めていくことなどできない。釈尊の教えでも、それを縁覚(独覚)と言って、成道直後の釈尊自身も、そこを脱して伝道宣言をし、サトナルートの初転法輪によって、仏・法・僧の三宝が揃ったことが、仏教の始まりなのである。その意味でも、法話がないからとパスしないで、総会にも積極的にご出席いただきたい。いま、同人でない方も、発言や議決権はありませんが、傍聴は自由です。

 申し込み〆切は過ぎていますが、まだ参加はできます。迷っておられる方も、華光同人の仏法のお祭りに、奮って、ご参加を! 一座だけの参加もできます。

http://homepage3.nifty.com/keko-kai/event/2014/detail/11/kekotaikai2014-11.htm

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