恩師の訃報
恩師、信楽峻麿先生が届く。
何かと体調がお悪いという話は聞いていたが、正直、まさかという思いがする。
華光会とのご縁は、華光会の750回大遠忌の講演会が最後となった。
いろいろな方に連絡をしたり、また連絡をもらったり、お悔やみ電報を打ったりと、バタバタしている間はそうでもなかったが、ひとり静かになると、胸に迫るものがある。 長年のご化導にご恩徳を思うと共に、まさに「巨星墜つ」-浄土真宗は現状を省みると残念でならない。さまざまな思いが交差し、まだ言葉にならない。
如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし
師主知識の恩徳も 骨を砕きても 謝すべし
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
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