スーパームーン
スーパームーン~こんな言葉があるんですね。
中秋の名月は、満月ではなくて、その翌日が満月。しかも、今年最期の、地球と月との距離がもっとも短かくなる時だというのだ(9月9日午後10時38分)。
連続して月の話題とは、面白くないので、イタリア映画の話題を挟んだ。
快晴の昨晩とは違った、薄曇り。
それでも、満月は見えている。
実は、満月の夜は、天体観測には相応しくない。まず、空が明るくなりすぎること、そして、月自体も陰影がなくなって、クレーターや山脈を見るにも相応しくない。
その代わり、新しいデジカメで写したものでも、光条(光放放射)が見える。
月面で最大の光条(光放放射)は、南にあるティコからのものだ。
他に、中央やや左手のコペルニコスと、並んであるケプラーから放たれた光条も分かる。
(中秋の名月の写真の方が、よくわかるかも、、)
http://karimon.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-112a.html
反射鏡と、コンパクトサイズの撮影用の屈折鏡の二台あった望遠鏡も、お蔵入りをしてもう何十年になるのだろう。
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