かぐや姫祭り
さて、お昼は、K先生ご一家と一緒に、すぐ近くにあるカフェでご馳走になる。 http://hirozroom.vege-arakiya.com/
ここは、5月に初めて入ったお店だが、この週末に拡張されて、敷地内に有機栽培の野菜のお店がでている。でも、そこのメーンは「そば」だ。ぼくは、あまり好き嫌いがないのだが、そばだけは、アレルギーがあってダメなので、結局、天然酵母の室生産のパ
ンをいただく。
うちも、K先生のところも、共に、姉妹同士ということもあって、親しく遊ばせてもらった。それだけでなく、中学生の二人は、大人の法話を、フルで聞いてもらえて、とてもうれしかった。
法座が終わり、帰り支度をしていると「よかったら、子供が行きたがったいるので、近くの公園に寄りませんか?」とお誘いを受ける。朝早くて疲れていたし、京都からの同乗者もあったので、ちょっと迷った。が、せっかく子供たちが仲よくなったのだ。少し寄り道することにした。どうせ、1時間もしないうちに真っ暗になるので、長いすることもないだろうと、近くの大型遊具ある
竹取公園へ。(写真は大型滑り台中のK先生)
http://www.town.koryo.nara.jp/cmsfiles/contents/0000001/1288/pdf.pdf ところが、公園に近づくと車が増えてきて、駐車場が一杯だ。その後も、ドンドンと車が入ってくる。かぐや姫伝説のある竹取公園では、この土・日曜は「かぐや
姫まつり」が開催されていた。
しかも、今夕と「観月の夕べ」と題して、よしもとお笑いライブや打ち上げ花火のイベントが開かれる時間帯に重なっている。地元のK先生もご存じではなかったらしくて、偶然である。
面白いと思ったのは、地場産業が「靴下」の町というだけあって、先着100名様に靴下が配られていた。たくさん出ている露天やフリマの中もに、靴下
専門店があって、なかなかユニーク。
ちょっと立ち寄る予定が、少々、長くなった。おかげで、大道芸のステージも見ることだできた。
ただし、「がくや姫」祭だったが、月を見るには曇が邪魔をしてた。それでも、夕陽は西の空を鮮やかなオレンジ色に染めている。
秋の彼岸の入り、秋分の日もまもなくだ。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 4年ぶりの北海道(4)~旭川・川村カ子トアイヌ記念館(2023.02.02)
- 4年ぶりの北海道~深川市~(2023.02.02)
- 4年ぶりの北海道(2)~白老・ウポポイ~ (2023.02.01)
- 4年ぶりの北海道(1)~登別温泉~(2023.02.01)
- 願寿寺の紅葉(2022.11.24)