余韻~輪読法座にて~
華光誌輪読法座。
全員ではないが、八割以上が、先日の「念仏と黙想、語らいの集い」に参加されてメンバーだ。終わった直後ということもあるが、印象が強かったのだろう。最初の、チェックインを兼ねた分かち合いの時には、参加者の皆さん全員が、その時の感想や味わいを語ってくださった。しかも、それがひとつではなくて、それぞれのところで、率直に語られたところが、うれしかった。おかげさまで、皆さんに強い印象を残した集いとなった。
ふっと、才市同行の歌が目にとまった。
「目にみえぬ 慈悲が 言葉にあらわれて
なむあみだぶつと 声で知らせる」
「称えても 称えても また称えても
弥陀の呼び声 なむあみだぶつ 」
「名号は わしが称えるじゃない
わしにひびいて なむあみだぶつ」南無阿弥陀仏
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