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教行寺を抜けるとすぐ横に神社があり、そこから山道になって、一面、竹藪が広がっている。この季節、竹がグングンと成長するようだ。私達が食べるものは、土から顔だする前のものだから、こんなに見あげるほどに大きくなっても、まだ皮を被っている竹の子?を初めてみた。どうみても竹の子というサイズではない。食する 「筍」ではないのは間違いないが、これでもまだ竹の子なのだろう。都会に住んでいると、こんなことでも珍しくて、子どもたちは、皮を触ったりして興味津々。何ものも、実際に見聞きし、触れてみることは楽しい。
2014年5月10日 (土) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet