カメラマン
継職法要のための、カメラマンとの初顔合わせの打ち合わせである。実は、大遠忌の時とは別の方で、その時にも見積りだけはお願いしていた。http://www.blue-hiroyan.com/
正確にいうと、カメラウーマンではあるが、当日の打ち合わせだけでなく、あれこれとお話をし、ぼくもまだ下見をしていなかった、祝賀会会場の「灯」(ともしび)も、一緒に出かけた。
彼女のお仕事ぶりは、ホームページで。ギャラリーのほかに、ワークのところに、ミュージシャンやダンサーなど、いろいろな人がおられる。あれれ、お懐かしい御方が、法衣姿で合掌されている。実は、彼女から、カメラマンを紹介いただいたのである。
http://www.blue-hiroyan.com/works/artist-photo/
お昼をご一緒しながら、初対面の気軽さもあって、子供のことやあれこれ話していると、初対面ではなくて、一度、会っているらしいということが分かってきた。子どもの授業参観の後の企画で、ちょっとした手違いから、ママばかりの中で、ぼくも子どものふりかけ作りをさせられたことがあったのだ。ああ、あの時ね。女性専用車両に、間違って男性が入ったような場違いの雰囲気に、戸惑うばかりだった。当然、僕は覚えてはいないが、向こうが、その時のことを思い出してくださったからである。ご縁があるということですね。よろしくお願いします。
| 固定リンク
« 書 | トップページ | 輪読法座~お仏壇のこころ~ »
「今日の華光会館」カテゴリの記事
- 支部長研修会~支部長の役割~(2022.06.12)
- 甘茶(2022.04.15)
- お別れ~ありがとうございました(2022.04.01)
- 華光誌発送(2022.03.31)
- 80-2号の編集作業(2022.03.09)