お祝い記念品
朝、京都支部~大阪支部の有志の皆様が、この度のお祝いでご喜捨くださった、椅子がとどく。ありがとうございました。
高齢になるにつれて、正坐が難しくなる人が増えてくるだろう。阿弥陀様の本願は、けっして苦行を強いるものではない。正坐が苦しかったり、腰や膝の負担を考えると、少しでも楽に聴かせていただくに越したことはないのだ。肝心なことは、どんな姿勢であっても、弥陀の本願を我が身にお聞かせに預かることだ。逆にそこが抜けたら、苦も楽も、形式の問題になってしまって、聞法にならないのである。ただ「いまの、わたし」一点に焦点がしぼられるのが弥陀の本願である。
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