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リハーサル

 京都支部法座が終わってから、M師と音楽担当者、それにM先生も加わってもらって、法要の打ち合わせをおこなう。紙面の上ではなく、実際に道場で動きながら、導入部分のリハーサルを行う。高齢の父や母の体調や動きが心配だが、若い法中方にも援助いただきながら、なんとか無事に勤まることを願っている。正式な作法とは別のオリジナルの流れになるので、しっかり段取りをしておく必要ある。今日の支部法座でも、法要の和讃十二首を、悟朗先生考案の華光節でお勤めした。十二首は、和讃全体からまんべんなく、しかも皆さんの馴染みのあるものを中心に選んだものだ。まだ準備をせねばならないことも多いが、こうして徐々に本番が近づいて きて、楽しみになってきた。

 

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