神戸市立青少年科学館
3月25日。朝、父をショートスティへ送迎し、そのまま子どもたちを連れて、神戸に向かう。普通なら1時間強だが、年度末で高速はかなり渋滞している。
神戸のポートアイランドにある神戸市立青少年科学館へ。京都、大阪と同じ施設を回ってきたが、神戸の充実度は、ピカ一で、ブラネタリウム含めると、半日では回りきれなかった。春休みで時間延長していたが、平日だったでの、まったく混雑もしてない。
顔で年齢認識をする機械があった。今後、タバコやアルコールなどの自販機に取り付けられるために開発されているという。顔を認識するだけ、年齢を当てられるのか。体組成計の体内年齢で、若さを自負しているので、自信ももって、何気なくカメラの前にたったら、なんと「53歳
・男性」とでた。日頃、どちらかといえば、若くみれる方なので、ちょっとショックだなー。もう一度、表情をかえて、微笑んだみたら、「51歳」となったり、「52歳」になったりする。要は、正確に、いい当てられていることに、びっくりした。
隣で、子どもたちが笑っていたが、上の子が、「きっと髪の毛でみてるんやわー」。おいおい、最近、この子は、ここを付いてくるなー。「いや、それなら60代かもしれんで」と言われて、またちょっとがっかりするぼくだった。
むしろ、この機械が、ほかの皆さんの年齢や性別を、それほどの誤差なく認識していることにおどろいたけどね。ぼくも、年相応だったので、良としないといけないけどね。
ついでに、職業によって変わる写真や、これからの年齢の顔を予測する機械もあったけど、ぼくは野球選手にぴったりということで…。子どもたちの面白い写真もあるけれど、まあ、ここではこの程度で。
| 固定リンク