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発送作業

  今週は、ひたすら書類やチラシ造りに専念した。華光誌などの編集レイアウトは専用ソフトでRちゃんにまかせているが、いくつかは、まだぼくの「ワープロ」由来の「OASYS」というソフトで、不自由しながら作っている。来年からは、これもお願いしていくことになろう。

  総会報告のための「同人会ニュース」は、同人会本部全員の一言集も掲載。限られた紙面に皆さん少しずつ長くなって、文字ばっかりになって、写真がいれられなかったのは残念だが、けっこうその人なりのものがあらわれてきます。

  遅ればせながら、「14年年間行事案内」も作製。いやはや、今年も週末の土曜・日曜は、ほぼフル稼働。そのわりに、華光会はなかなかたいへんで、まさに貧乏暇なしだー。

  3月に担当する「講習会」案内チラシも作製。「歎異抄の世界へ」と題して、法語篇の前半(序章から4章まで)を2日間で味わい、皆さんと分かち合いたいと思っている。ご案内をご覧いただくと、きっと参加したくなるんじゃないかと、少し力を入れて作った。

   いつもは、同人(華光会員)だけへの発送だけれども、今回は、華光誌定期購読者に向けて、「同人会入会のお誘い」の文章も合わせて発送した。この文章もいろいろと考えたが、一人でも、華光会のお仲間が増えますように…と。

  もちろん、「2月の法座案内」が同封されているし、「仏青だより」という形で、『悟痰録』の輪読の感想集も入っているが、こちらは仏青で作られたもの。

 ぼくの作製の作業は終わったけれど、事務所では発送作業が続いている。同封物が増えたのに外部に発注しなかったので、けっこうたいへんな作業となった。

 文章を考え、レイアトウに苦労し、そして印刷や発送にと、ほぼ1週間がかりの仕事だが、読み手側にとっては、ほんの十分ほどで一読できるのだろう。もしかすると、その後は、そのままゴミ箱に送られるかもしれない。大方の雑誌やチラシはそんな扱いも受けたいるのだが、それでも、一読でもしてくださると信じて、丁寧に発信し続けることに意味があるのだと頑張っている。お手許には、月曜日以降に届きます。またご意見をお寄せください。

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