厳しい
福岡から会計士のY先生が、奥様や担当の職員と来館されて、今年度の決算と、来年度の予算の相談。こんな貧乏所帯を見捨てず、お世話くださって、ほんうとに有り難い。これも、お念仏のおかげである。
大遠忌を終わった翌年ということもあり、ある程度は予測はしていたが、すべての面で厳しい内容。この分だと、来年以降も、けっして楽観はできない状態だ。
確かに、危機感は必要だ。しかし、うつむいていたり、後ろ振り返っていても何もうまれない。むしろ、落ち込んでいる時だからこそ、やりがいもある。今後は、変化すべき時代に入ってきたようだ。
もちろん、変わらずに、なすべきことはハッキリしている以上、それを踏まえてどううちだしていくのか。しっかりと前向いて進んでいきたいものである。
お昼は、「ローのお店に行きます」というと、「朗さんのお店ですか」との返事。いえいえ会計事務所でも取り組んでおられるローフードやマクロのお店で、ランチ。
酵素玄米を使ったベジ(ベジタリアン)の食事で、これが美味。食事後の、たんぽぽコーヒーやマクロのデザートもおいしかったけれど、次の予定が迫っていて、慌ただしかったのがちょっと残念。
Y先生たちは、このまま名古屋に出張で、夜には、姉の店に顔を出してくださるようだ。お世話になりました。
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