スイカ
夏休みに、大きなスイカを食べた話題に触れた。
http://karimon.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-c6d6.html
その時、下の子が、「このスイカをのタネを蒔いたら、スイカが出来る?」と聞いた。上の子が、「ムリや」と一蹴したのだが、「いや、植えてみる」と、植木鉢にタネを蒔いて、お世話を始めた。
それが、なんと9月を過ぎたころから、芽が出で、台風の大雨にもめげず、順調に育っていた。
すぐに枯れると思われたのに、意外である。
今日から10月に入ったが、14年ぶりに30度を超す真夏日で、暑い。それでも、さすがに朝晩は秋の気候。順調な生育も、残念なからここまでのようだ。
蒔く時期が悪かったのだ。秋から冬に向かっていく時に蒔いても、無理なのである。
「スイカのタネは、必ずスイカの芽がでる」とは、因果の道理の説明だ。しかし、縁が整わないと、一生懸命育てても、育たないのである。蒔くタイミング、一つを違えただけ、ダメなものはダメなのだ。
子供にすれば、芽が出ただけでも、大喜びだったけど。
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