川島ハイウェイオアシス~小動物に触れる~
いつもは列車だが、今回は、子連れなので、車だ。高速道路が充実して、列車での移動とほとんど変わらなくなっている。
法座にいっても、素通りするだけの高山だが、今日は、子供たちと、街並みを散策するつもりでいた。
途中、高速道路のPAに寄って、遊びことにした。川島ハイウェイオアシスである。以前、岐阜の法座にいった時、ここでトイレ休憩したら、ずいぶん充実した施設があるのを観
思い出したのだ。
高速のPAといっても、広い。国営「河川環境楽園」という公園が拡がり、観覧車や水族館なでもあるテーマパークになっているのだ。
小動物との触れ合える小さな動物園があった。下の子は、ちょっと怖いのだが、中学生の上の子は、動物との触れあいが大好きなのだ。いつまでも動きたがらない。有料で、エサを与えることもできるので、下の子は、エサやりをしている。
ぼくはというと、下でなめられたりするあの独特の感覚が苦手で、眺めているのはいいが、触れ合うのは、いまひとつである。
小さなスーペスに、いろいろな小動物がいた。暑い時である。長くいると、けっこう香ばしい匂いが漂ってきて、ちょっとゴメンしたくなるのだが、子供は平気のようだ。鼻が詰まっているの
メリットだといっていたが、それもまた妙な話で…。要は、好きなら、それほど気にならないということだろう。
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