夏の風物詩
東京、広島は5日連続の集いを終えて、京都駅に降り立つと、ムッーとした蒸し暑さに包まれる。広島も猛暑だったが、冷房の効いた室内でのワークばかりで、暑さとは無縁だったので、駅に降り立った時の不快さは格別だ。
なんでも、京都は今日で16日連続の猛暑日となって、新記録を更新したそうだ。
暑い夏といえば、かき氷か、スイカだと、子供の一抱えほどもある大きなスイカをいただいた。よーく冷やして、みんなで食べた。大きい上に、甘くて美味だった。
夜は、花火をすることにしていた。
ところが、夕食時に、福知山での花火大会の爆発事故を検証するニュースを観て、子供たちはショックをうけている。下の子が、かなり落ち込んだのは、同じ9歳の子が亡くなっているからだ。死、火を連想し怖いのか、「花火はやらない」と言い出した。しかし、別のにぎやかな番組を見終わったことろには、元気になって、予定どおり花火大会。
いっても、手で持てるようなものばかり。みんなのお気に入りは、いつでも線香花火だ。ジューッと水に落ちて、飛び散るとこがなんとも面白い。
例年恒例の、スイカに、花火に、そして、雷雨に、今年も夏の風物詩である。
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