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仏の子供大会、なぜか戦々恐々と始まる

Img_6534 今年も、仏の子供大会が始まった。今年で、62回を数える。会場は、近江八幡のユースホテルが、初会場。滋賀県の湖東、京都からJRで30分、そこからバスで20分だ。文化財に指定されている建物が会場。ちょっと昔の華光会館を思い出す雰囲気だ。琵琶湖も近いし、山もある。Img_6533まわりも、なかなかいい環境である。 

 小学2年から中学3年生まで、加えて高校生も1~3年生揃って、総勢40名。最高齢は、82歳のおばあゃんもいる。この4日間、家族として、一緒に過ごすことになった。

 初日は、まずは雰囲気づくりの時間。何度も続けている顔見知りImg_6582も、1年ぶりに会うと、最初はちょっと照れ臭さもあるようだ。これが、徐々に慣れきて、家族ような雰囲気になる。

 と、建物やまわりの雰囲気も上々の滑り出しだったが、どうも、会場との間で、ちょっとした感情の行き違いが起こった。

 華光の子供大会は長年の歴史があると共に、毎年、同じようなプログラムをこなしているが、それだけプロImg_6421グラムにも自信がある。同時に、それでいて毎年違って、それぞれが面白い。

 ところが、この会場も由緒がある分、会場独特のルールがあるようだ。主に、母と息子で運用されているが、どうも、こちらの連絡や変更に、常にイライラされる態度で、こちらも戦々恐々とってしまった。突然、地雷を踏んで、お叱りを受けるようで、渉外係も、「もう怒Img_6389られるのイヤです」と、本気で弱音をはいて涙目だ。

 先発隊は、いきなり「風呂での○○はやめてください」「○○も、○○も、やめてください」「部屋での飲食は禁止。もし汚した場合は……」「帰りには、まったく最初と同じ位置で」「「フトンの畳み方は、シーツの使い方は…」「食器はどうしてこうして」と、細かな指示に戸惑っておられる。

 風呂やトイレには、禁止事項の張り紙が、びっしりはってある。「湯船で体をあらわないで」とか「風呂の栓は抜かないで」とか「最後の人は、ふたをする」とか「電気と扇風機は切ってください」とか、「入浴は夜10時まで」(9時55分にチェックが入る)、とか、とにかく細かい禁止事項がおおい。(写真は、指導されたシーツの使い方を説明する風景)

 しかも、初日の夜に、反省会が始まったときに、高圧的なお叱りまでいただいた。風呂を洗う(そういう指示。実は洗うのではなく、オケなどを揃えるだけでよかったようだが)ために、風呂の栓を抜いししまって、さあ、たいへん。なんでも循環設備が、壊れる危機で、「弁償してもらいますよ!」と、烈火の如くのお叱りである。久しぶりに、本気で怒る人を目の当たりにさせていただきました。おかけで、反省会を前に、みんな、しょんぼりしゃちったなー。

 去年もいろいろあったけど、どうも今年の方が手強い。子供大会史上最強かも?

 残り3日間、ポットのお湯ひとつ使わせてもらうのに、戦々恐々の日が始まった。

 

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