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いよいよ第2回の法話大会

 半月以上のご無沙汰だ。

 その日、その日を書いていけばいいのに、前のことから遡ろうとすると、なかなかおもうように、アップできなかった。

 寒中子供大会の翌日には、3日間の日程で、京都市の宗教者を対象にした、ゲートキーパー養成講座を受講して、いろいろと感じたことも多かった。法座も、高山法座、輪読法座、広島法座に、大谷への納骨をご縁とした一家での会館で法要など、有り難いご縁も続いたが、華光誌の編集作業に追われ、法話大会の準備もあって、更新が滞っていた。

Img_3555 おかげで、華光誌も昨日夜には、データが完成。今月末には発行ができる。そして、明日から第2回法話大会の準備も、ほぼ終わった。

 楽しみだ。

 上田義文先生の奥様を知識とした方と、信楽先生を師と仰ぐ広島の方、そして、華光同人の方も新旧2名、30年ぶりにお出でくださる福岡のお坊さんに、まだ20代の若い初法話の僧侶と、その後の展開も楽しみだ。

 さらに目玉は、母も何十年ぶりかに法話と、囲む会も持つことだ。打ち合わせでも、ぼくの知らない貴重な話も聞かせてもらって、「ヘェー」とおもうことも多々ある。華光は父だけでなく、母の縁の下の力なくしては、今日はない。そのくせ、母の求道や獲信、その後の歩みを、同人の方も詳しくはご存じないだろう。

 申し込み状況も、かなり盛況で、それぞれのご縁の方がご参加くださるのがうれしい。お寺参りなど初めだという方もおられるようだ。それだけでも、今回の法座の意義がある。

 宿泊はもう無理だが、参加だけなら、当日の参加もできる。土曜日だけ、日曜日だけでもよいので、どうぞ、奮ってご参加ください。

 http://homepage3.nifty.com/keko-kai/event/2013/details/03/houwataikai2013-3.htm

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