くりぼっち
世間は、イブだけど、我が家は、子供の頃からクリスマスずっと関係ない。ましてや、今年は、母親に連れられて、子供たちはアメリカ留学中で、ぼくはひとりぼっち。これを、「くりぼっち」っていうだって(クリスマスにひとりぼっち)。なんか、だいだらぼっち、みたいだけど、今日初めて知りました。NHKの9時のニュースで、盛んに、クリスマスをひとりで過ごす人の方が多い、「ひとりはあなただけじゃない」の特集。最後に、美人女性キャスターにまで、「わたしも家に帰ったら、クリボッチです」ってコメントさせてたけど、妙な親切というか、大きなお世話というのか。
翌日は、アメリカの子どもたちとスカイプ。いつものは日本の昼1時で、サンフランシスコは、前日の夜の8時。ちょっとだけ遅らせてはなしたがけど、学校もクリスマス休暇中で、寮もがらーんとしていたけど、仏教徒でも、行事としてのクリスマスはあって、生まれて初めての飾りつけたらしい。そして、近所の教会にもいったそうで、とてもきれいな賛美歌に、やたら感激。まあ、郷いれば郷に従えで、何事も貴重な体験。
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