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海外も、国内も、

  師走は、やはり忙しい。

 新年号の華光誌の〆切日が限定されることもあるが、もうひとつ「年賀広告」を作製する作業が加わる。さらに今年は、「大遠忌法要」のご喜捨の皆様への記念品を配布や、大遠忌の後事業(DVDや記念出版)の打ち合わせあって、仕事量が増えている。

 この時期は、新年号に合わせて、来年の事業(法座)の計画や日時の連絡も合わせて行なっている。

 まずは、6月末~7月に計画した「中国の敦煌~シルクロードの旅」。インドでもお世話になったサライの添乗員と打ち合わせ。コースでいろいろと迷っている。話が、少し長引いていたら、9月の聞法旅行(三河の旧跡)の同朋観光の方と、事務所で鉢合わせをされた。同業者、しかも、客層(寺院中心)とほぼ重なる。同じ得意先もあるようだ。しかし、うまく棲み分けができている。前回のインド旅行の時に、同朋さんに相談して、サライさんを紹介してもらったのである。同業者のようで、国内聖跡旅行専門と、海外の仏跡旅行専門という棲み分けがあるので、仲良く名刺交換されていた。寺院専門の旅行という、ニッチというのか、専門性の高い旅行社に、今回もお世話になる。

 来年の新運営委員長になられるRさんにも同席してもらって、その後、新体制の指針となる案を検討。これまでにないタイプの委員長さんに、期待も大きい。

 夜には、3月の法話大会の講師陣に出講や情報提供をもらって、人選を進める。おかげで、予定していた華光誌の編集は、進まず。焦り気味だが、なんとかするかしない。

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