三連ちゃん
華光誌の発行があったので、ちょこっとだけ無理をした。もう若くないので、昔のようにはいかない。華光誌渡しの翌日の東海支部法座の後の飲み会を終えて帰宅したら、唇が腫れてきた。でも、翌日にも前から約束があって御馳走を食べてきが、朝には、目の回りにも発疹がでて、目も真っ赤になってきた。寝込むほどではなかったが、しばらく長引いた。無理はできないというサイン。その週は、ちょっとだけ大人しくしていたが、このシーズンは飲み機会が増えるので、次週からは解禁。
久しぶりに、M先生にお声をかけてもらった。沖縄料理の居酒屋で待ち合わせ。ところが、24、25日と臨時休業のお知らせ。クリスマスの時に、わざわさ休む飲み屋さんがあるんだとと驚いたが、近くの京野菜の炙り料理で、二人で忘年会。
翌日は、M君とRちゃんを誘って、以前から約束していた飲み屋さんへ。ところが、早めに着いたのにお店が閉まっている。隣で聞いたら、マスターの体調不良らしい。それなら、行きたかったスペイン料理のお店に入ったが、ここは予約で一杯だった。次ぎの予約の2時間以内ならということで、ご馳走を食べて、Rちゃんとバーでもう一杯。姪っ子と、二人だけで飲むのは初めてかもしれない。
忘年会やクリスマスの頃は、かきいれどきだなのに、2日続けて臨時休業に当たった。2度あることは3度あるが、今夜は、事前に予約が入っている。忘年会ならぬ、望年会。京都先斗町である。でも、雪は降っていない。
人生は前にしか進まない。もし後ろに戻ったらエライことだとは、あるカルトな洋画の名セリフ。確かに、いくら後を振り返って悔いて、反省してところで、覆水盆に返らずである。ならば、前を望んで語り合うことのほうが有益ではないか。人間も、欠点をあれこれあげへつらって萎縮するよりも、長所を伸ばすことも大切なことが多い。
というわけで、今年の締めくくりは、楽しいお酒となった。
こうして、いろいろあった波乱の2012年も終わろうとしている。
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