ぎっしりー
新年号の華光誌の発送作業。
華光誌に加えて、お手製の「年賀広告」も、うまくできてきた。華光誌と合わせて、64頁建て。3月の法話大会のチラシも同封した。こちもらぎりぎりで間に合ったが、好評だった第1回よりも、さらに人選や内容に自信をもっている。また詳しく告知したい。 助っ人は3名。ひとりは、まったく初めての奈良の方。ちょっと緊張気味で、作業。
外では、仏青の有志が、外回りや窓磨き。中と、外で、並行して作業中。
おかげで、仕事は順調。
それにしても、華光誌の中身は、ぎっしり詰まっている。はっきりいって、論文集や学会誌じゃないですから、こんな文字だらけの雑誌、一般では受けないだろう。誌上法話、体験記、そして大遠忌の感想集まで、多少の写真はあっても、44頁までぎっしり文字が詰まっている。先日も、某別院の発行の機関紙をもらったが、一般の雑誌のようで、華光誌とは大違い。でも、文字だけでなく、中身も、ぎっしり詰まってると自負している。単なる感想ではなく、ひとりひとりのご法の味わいが尊い。もちろん、洗練された、いま風の編集で、中身があるには越したことはないが、たとえ増えることはなくても、これが華光誌の役割かと考えているが、いかがか? まあ、これは、華光の法座にも通じる悩みでもあり、華光の強みでもある問題点。
休憩にはいったら、初めての方が、お手製のお菓子を持参。えー、この袋をみて、「売りだれてるの?」と思わず尋ねたら、こんな袋も売っているそうだ。もちろん、お味も、プロ級。
「こんなふうに発送されたり、お掃除されてるのは知りませんでした。貴重な経験でした」とのこと。それならば、せっかくなので掃除組のお手伝いの皆さんと記念撮影。ご苦労さまでした。
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