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朝晩は、かなり涼しくなってたきが、10月に入っても、日中は、まだ半袖だ。
すっかり空が高い。青い空に、秋の雲が出ている。盛夏の湧いてくような入道雲とはに違う。
夕方、5時30分を過ぎて京都シネマを出たら、すっかり夕暮れになっていた。
見上げると、きれいな夕焼けが、西の空を燃やしていた。それが数分もたたないほどで、闇に変わろうとしている。
最後に、五条の陸橋の上でカメラに收めたが、驚くほどのスピードで真っ暗な闇になった。
まだ夏の装いなのに、彼岸を過ぎれば、秋がやってくる。人の心は淀み、停まることはあろうが、そんなことにお構いなしに、刻々と移ろっていくのである。
2012年10月 2日 (火) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet