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「南無阿弥陀仏」の華光誌

 昼から、華光誌の発送作業。

 今号は、大遠忌法要特別号として、法要の参加者に配布されたものである。

 表紙はシンプル。「南無阿弥陀仏」と、真ん中に、増井自然先生の揮毫。お名号が、光輝いているようである。

 大遠忌の役員、ご講師、全員の言葉や法話と、3月の法話大会のご講師の声を集めたもので、森達也氏や信楽峻麿師もご寄稿くださっている。

 通常号と違って、巻頭言もないし、誌上法話や体験記もない。

 大遠忌にお参りくださった方には、2冊目となるが、せいぜいご活用くだればありがたい。

 そのため、寄贈や支部へ無料配布分はないので、ご注意ください。多少の残部もあるので、必要な支部は、お申し出くださると、後日、配布できると思います。

 追記:M先生から連絡があり、17頁の上段、文章に、訂正箇所(1行文章が抜けている)があります。

「…生死流転を重ねる、しびれ切った『この私の業魂の中に飛び込んでくださり』摂取不捨の身にさせてもらい…」

『 』の中が抜けていました。お手許に届いた華光誌の追加、訂正をお願いします。

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