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健康診査

 小学校へ国保加入者向けた保健所の健康診査に行く。

 ここ数年は休んでいたが、50歳ということで、会場の地元の小学校へ。

 ここ1年は、食事面が変わって、栄養状態がかなりよくなったこともあって、ちょっと太ってきているのは、毎日の測定で自覚済。それに、どもうお酒もおいしいので、おなか周りも、前回(3年前)に比べると、少し出てきたようだ。まあ、それでも、20代のころとそんなに遜色ないのが、ブチ自慢。

 レントゲン(微量でも、これが嫌で、二の足を踏むんだなー)、尿検査、血液検査などとともに、大腸ガンの検査もあった。そんな歳である。でも、ここではダメで、2日間に渡って検体(つまり大ですね)を提出しないといけない。そのキッドも受け取ってきた。時間どおり、毎日、しっかりとしつけているので、快便には自信がある。しかし、問題はそこではない。1日目の検体(大)は、容器に收めて、冷蔵庫で保管して、2日目のものと、一緒に提出してくださいとの説明。えー。あの冷蔵庫ですか。確かに、説明書にもそう書いてある。

 よく考えると、冷蔵庫の中のものを食べて、ぼくの体を通したら、こんなお姿になられるわけで、それをもとの場所で冷やしてもなんの問題もないわけ。でもね、なんとなく抵抗があるのは、ぼくだけ? もちろん、直に、ブツをおくわけではない。密封した容器に入れ、ビニール袋に入れれば、匂わないし、分からないと、頭では分かっているんだけれど、あれを冷蔵庫といわれるだけでね、なんとなく、どことなく、ダメですね。

 案の定、ネットで調べると、同じような方が多いようで、アイスボックを活用するなども勧めれていた。かといって、そこまですることもないかなという気もするので、きっと、普通に冷蔵庫で保管することになるとは思いますがね。もともとは、ぼくの中で、米が異なったものになっただけなんですから…。

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