50年に一度ということ
大遠忌も、あと2日。準備が大詰めを迎えている。
昨日も、Rさんが来館されて、急な変更箇所などの打ち合わせ。事務所のT嬢も、Rさんも、身を捨てて頑張ってくださっている。こんな方がおられないと、このような集いは決してできないのである。
そのあと、S君と一緒に、掲示用写真パネルのお世話。この一年間の華光会の行事を写真で紹介することにしている。
今日は、またRさんが来館されて、会場の下見。DVDや音源を調べるためである。
華光会館では、記念誌となる「華光誌の特別号」が、予定通り完成してきた。おー、シンプルな表紙だが、なかなかいいんじゃないですか。Oさんが助っ人で、アンケートや案内、華光誌などを袋詰め作業。2日間で、さまざまざな組み合わせがあるので、たいへんな作業をである。
実際に作業くださる方と、いろいろと考えておられる方との間で、小さな行き違いが続く。どうも、小さなことの積み重ねで、片方に感情的なしこりが残ってきた。共によきものをという思いからだが、全体への視野とか、意識の差が明かになってきているようだ。
ほかの打ち合わせもあって、Fさんに話を聞いてもらっていると、どうやら、他からも相談の電話があったらしい。触れた箇所は違うが、彼も同じ思い。愚痴を聞いてもらっているうちに、Fさんが、「それが、50年に一度という事業なんですよね」との、さらっとしたひとことで、妙に納得。そうなんやなー。もちろん、相手方には、アサーションで伝えたいと思うが、当面は、準備に専念することにしよう。
夜には、Tさん、M君、S君たちが、力仕事で、机や畳の準備をしてくれた。いつもの会館と違って、1階が受付となるので、廊下の本棚などが、なくなっている。ちょっとだけ雰囲気が違う。
ぼくは、「表白」を考え中。もう一息というところ。明日は、法要のところでの仕事が多くなるが、他に、さまざまな打ち合わせ、問い合わせが続いてきて、気は抜けない。
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