大遠忌特別号に向けて
華光誌の編集作業が大詰め。
さすがに、猛暑の中、仏の子供大会、お盆、週末の法座と続き、他に、大遠忌の細部に渡る打ち合わせもあるので、なかなか厳しい。
今号は、大遠忌法要の当日に配る特別号。いつものような、誌上法話や体験記はない。
その分、記念講演会のご講師である森達也氏、信楽峻麿先生の他、法話講師全員と、役員や担当者の記事が揃った。加えて、3月の大遠忌記念の法話大会の特集号として、6名の講師陣の原稿も掲載しているので、すべてが法話といばえ法話のよううなものだ。
表紙も、超シンプルで、しかしインパクトのあるものを考えた。聖教のこころも、ちょっと工夫している。4頁に渡り、前回の700回大遠忌や、今回、既に終わった越後、東京、京都での行事の写真も掲載した。
印刷所渡しを前に、事務所はたいへんだ。深夜近くになっても、まだ作業中。T君は、今日は会館に泊まって、明日の夕方の完成を渡しをめざしているが……。頑張って!
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