お赤飯
今日は、夕食にお赤飯を食べた。
父の87歳の誕生日だ。ただ、今夜は書道教室があったのと、糖尿病で、少し食事の量を減らしているので、特にご馳走はなし。いま華光誌の編集などで忙しいので、月末に、家族でお祝いにいくことになった。
父は、3月の検査入院以降、見事に、断酒をし、夜食もやめている。そのせいか、昨晩の伝道研のあとで、皆さんから、去年の同じ時期に比べると、「お元気そうですね」と言われていた。確かに、おなかまわりがスリムになって、顔色もよさそうにみえる。
いつものように、「よくこの年まで生かせてもらったなー。若いころは、(肺結核で)とうてい20歳までは生きられないと思っていたけどなー」と、しみじみと語っていた。
9月の大遠忌にあわせて、(数えで)一足早く、米寿のお祝いをしていただくことになっている。
長年にわたるご教授ありがとうございます。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 億劫(おっくう)(2023.08.04)
- 報恩講始まる(2023.01.09)
- そして誰もいなくなった。(2023.01.04)
- 賀正(2023.01.01)
- メキシコ料理(2022.11.04)