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華光誌の発送とお願い

 華光誌、71巻3号の発送。

 今回は、同封の案内が少なかったので、事務所の3名と、助っ人は2名だけ。超ベテランと、もうひとりは京都の初めての方にお願いした。ご苦労さまでした。

 誌上法話は、k先生の「火事場の真っ最中」。昨年の壮年の集いでのご法話だが、「機法の二種深信」を柱に、聴聞の具体的な要をご教示くだされたもの。特に、タイトルにもなっている、妙好人、三河のお園同行のエピソードが印象的だ。そうだなー、有り難いのも、ご恩徳もくそもない、わが機はいつも「火事場の真っ最中」で、煩悩が燃え盛り、今生の一大事で慌てふためいているものなー。それかしないと定まったからこそ、ご本願が有り難いのである。

 途中、複合機の搬入があって、気分は1階にあったので、何かと落ち着かなかったが、ともに無事に終了。

 お手許には、遅くても、7月2日(月)には届くだろう。

大遠忌の申込みのお願い

 なお本号の華光誌に、9月の大遠忌のチラシと、申込確認書が同封されている。

 申込みには、前号の申込書(宿泊や食事、並びに米寿祝賀に参加される方)と、必要費用の事前(8月20日〆切)振込をお願いしている。それに加えて、参加費が不要な部分に関しても、予め参加確認が必要になった。混雑が予想され、座席が確保されないことがあるからである。それで、食事やお祝いが不要な方でも、参加希望の方は、かならず、同封の「参加確認書」を提出いただきたい。もちろん、すでに申込みが完了されている方も、「確認書」の提出が必要なので、ご注意ください。

 特に、9月15日(土)昼座の森達也氏の講演会、16日(日)の午前中の大遠忌法要、そして昼座の信楽峻麿先生の講演会は満席が予想される。ぜひ、お早めに申込みいただきたい。16日(日)夜の「米寿を祝う会」は、従前どおり、事前の申込み、並びに振込が必要なので、こちらも合わせてお早めにお願いします。

 なお、華光会館以外のホテルの宿泊もある程度の部屋を確保しているので、希望の方はお申し出ください。

 華光誌が届いて、不明な点があれば、華光会館にお問い合わせください。

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