久々
久々の更新だ。
休んでいる間に、12月の伝道研究会、刈谷市での東海支部法座、そして真宗カウンセリング研究会の月例会など法座行事が過ぎた。特に、伝道研究会は、真仮分際の項目だったが、単なる教義的な話ではなく、「自信」の信疑廃立についての厳しい領解の告白があって、とても有り難かった。詳しく述べる機を逃してしまったのは、残念だ。
12月は、通常の華光誌の編集作業だけでなく、ぼくが版下を作っている「年賀交換」と「年間行事予定表」の作製がある。それに加えて、今年は大遠忌関係の仕事。大遠忌のホームページと、大遠忌用の封筒、そしてポスターと、3月の「法話大会」のチラシの作製などがあった。どれも、期限を厳守しないと、年内発行に差し障るので、集中して仕事を行なった。
特に、法話大会は、初企画でかなり楽しみだ。講師依頼から、簡単な講師の紹介文などをまとめたチラシを作製し、華光誌に同封する。講師は、全員、華光会館でご法話をいただくのは初めての方ばかり7名。ひとりを除いて、40~30代の若手の先生方である。それぞれに50文字前後の短いコメントをもらったが、それだけを読んでも何かワクワクする内容。単なる一方的な教義の解説でも、上手な布教使の法話でもない。むしろ、説き手も、聞き手も、共に自己自身が問われるような法座になることを願っているが、すでにその場作りの緒には付けていると自負している。
ポスターは、1月の報恩講で配りたい。9月の大遠忌の案内チラシは、4月号の華光誌に同封する予定で、これから詰めの作業だ。
なお完成途上だが、大遠忌のHPは、華光会HPからもご覧いただける。以下からどうぞ。
http://homepage3.nifty.com/keko-kai/750.html
前回の700回大遠忌のギャラリーもある。前回は、正確には48年前。ぼくも少々目立つ姿で、稚児行列に参加しています。いつか、写真の解説も加えましょう。
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