公文庫カフェ(岡山)
1時間前に到着したので、岡山出身の知り合いに聞いたカフェでお茶にすることにした。
岡山駅から、路面電車に乗る。車内に、ガチャガチャポンがある。それより驚いたのは、初乗りが100円だったことだ。広島も安かったが、岡山も安い。その点、京都は、バスも地下鉄も高くて、倍以上する。
旧日本銀行岡山支店を改造したホールにある公文庫カフェ。すでに90年の歳月がすぎた大正時代にデザインは、重厚そのものである。
カフェも、金庫か書庫かを改造したのもだそうで、入り口のドアの厚さは、半端ではない。中にもそれらしきものがある。
米粉のシフォンケーキと、ブレンドを食べたが、お味も悪くはなかった。
書き物をしてから、会場までは2キロ以上あるが、歩くことにした。途中、岡山城、後楽園を横を通って、旭川沿いを進んでいく。9月末になったが、かなり蒸し暑かった。30分以上かかったが、知らない町を歩くは楽しい。次ぎに入ってみたいお店が見つかったりもした。
法座の内容は、次ぎにふれている。終わってからの飲み会は、屋台村という屋台が7軒集まった焼鳥屋に連れていってもらった。いろいろと刺激的な話題も出て楽しかったが、新幹線の最終時間が迫ってきて、途中で退席した。
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