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仏の子供大会~海の幸と殺生篇~

Img_53573泊4日、50名の生活がある。 

 どこに行こうが、人間がいのちをつなぐ以上、毎日、3度、3度つきまとうものがある。それも、毎日、毎日だ。いや、食事だけでなく、おやつの出るタイミングひとつにも60年の伝統を感じたとImg_5366いう初参加の保護者もいたが、食事の間には間食があり、先生方には慰労会もあるので、1日5回以上は、何か食べ物を口に中かを入れていることになる。

 しかし、食べ物という生き物はいない。すべて、私と同じ尊いいのちなのである。

Img_5407 食べることそのものというより、食を巡って、うまい、まずいに、好き、嫌い、気持ち悪いとか、固いかと、古いとか、高いとか、安全とかいって、ずっと煩悩を起Img_5476こして続けていく。つまりは、いのちをいのちと思わず、自己中心の無慈悲な姿が、迷いの姿だといっていい。

それでも、浅ましくも、煩悩成就の不浄の身をもった私は、目の前に出された御馳走に、舌Img_5472鼓を打って、海の幸を堪能させて満足したらそれでおわりである。

 7年前は、朝、昼、夜と、とれたての魚や貝ばかりで、大人は大喜びだったが、子供たちに不評。いまの子供たちは刺身や寿司は食べても、焼き魚や煮物は食べない。Img_5471

 その点、今回、まったく子供向きになっていて、驚いた。魚ばかりではなく、2日目の昼は、から揚げだった。

 結局、昼食は、初日、カレーライス、2日目は、から揚げ、3日Img_5485目は、名物のたこ飯に、肉を炒めものを添えてあった。4日目は、鯛飯で、子供に案外好評。おいしかった。

 夕食、初日は、みんなで作るImg_5569「手こね寿司」作ったが、具は、かつおの醤油漬け。

 2日目は、バーヴェキューだったが、ここに、豪華に、帆立てと、サザエが食べ放題。サザエの壺焼き、京都の居酒屋で食べると800円はするのだから、大人は目の色がかわる。殺生に夢Img_7214中で、肝心の地獄のスライドと全体会が短くなるという有り様。中には、はしゃぎすぎで、興奮し、そのまま座談会にでらないまま、撃沈してしまった女性もいたようだが…

 3日目は、刺身に、カツオの醤油づけImg_5513がメーンで、子供向きに、グラタンや茶碗蒸しなどもあって、ずいぶん、充実した内容。大人には、少しビールもだしたら、アメリカから家族で参加していた日系3世の男性が、「OH!サシミに、ビールね」と、とても喜んでいた。

 海の幸の差で、箱館山を超えて、子供大会では一番の御馳走。大人も喜んだ。

 朝も、写真のように、ヒジキや、海藻類が添えてあったヘルシーな内容。温泉タマゴと、ヨーグルと付き。

 上から、手こね寿司。3枚目は、昼のから揚げ。4~7枚目がバーベキュー。次は、3日目昼の鯛飯と、その夜のお刺身定食。最後は、朝食風景で、お約束の干物がでた。
 1泊3食で、小学生が5,150円、中学以上が6,200円ぐらいにしてもらった。

 結局のことろ、安くて、新鮮で、おいしかったら、それでいいのである。まったく浅ましいとしかいいようがないなー

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