仏の子供大会の準備
仏の子供大会の準備が続く。
今回が、60回目にあたる、華光会のなかでも、華光大会に続く、伝統ある行事だ。
今回は、先生の数が5名と少ない。いまの大学生は、7月末まで試験や集中講義があるので、1週間ずらしたのだが、期待していたほど若い人は集まらず、逆に常連が減ってしまった。しかも京都で手伝えるのは、2人だけ。あとは、熊本、徳島、東京と離れていて、打ち合わせもなかなか出来ない。
しかしいまは便利なものができている。みんなにSkypeに加入してもらってさっそく会議。その場での手書きのメモをpdf.にして、スカイプで送信すると、見ながらの会議もできるし、決まった内容もその場で打ち込んみすぐに記録もできる。なにより、全員で会議がでるのがいい。
日曜日は、静岡から、助っ人でRちゃんも加わってもらって、荷物や、資料、会計、連絡と丸1日の作業。おやつやつまみの買い出しも、ネットでの宅配サービスを利用。ただし、数が多すぎて、その日の配達は無理。不足分は買い物に行く必要もあった。月曜日も、お手伝いがあって、荷物準備。大枠ができたが、実は、細かなところで時間がこれからある。バスの手配、障害保険の契約、不足のもの買い出し、役割のお願い連絡、各種の書類、そのコピー。仕事が動きですと、会計も動きだすので、その計算。とにかく、4日間なのに、準備にはその倍以上の労力が必要になるのだ。
それだけの手間と、子供大会出身の熱意、仏青の人達に、親御さんたちの願いが結実して、子供大会が運営されていく。
これが始まらないことには、ぼくには夏が来ないのだ。
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