cafe 蜜柑で寛いで、後片付け
4日間の仏の子供大会も、盛会のうちに無事終わった。充実した内容。感想は小分けに書くことになるだろう。
全身全霊、頑張る仏の子供大会。終わった翌日は、グッタリとなる。でも、現地では熟睡できなかったり、いまは精神的にしんどい問題を抱えているわりには、今年は案外元気だ。朝から、たまている洗濯をする。灼熱の太陽に、早朝から大汗。ちなみに、今回も同室だった華光の洗濯王子A氏は、インドやネパールだけでなく、ここ海ぼうずでも、洗濯をしていた。確かに彼の発想は効率的ではあるなー。それしても、京都は暑い。目の前に海、すぐ後ろが山という自然豊かな志摩の地は、風もとても爽やかに心地よかっただけに、37度と体温超えの暑さがこたえる。まだ寝ていた後泊組にメモを残して、自力整体で体調管理をした後で、後泊組と子供を連れて、ご近所のカフェへ。
今回の子供大会は、米国からの参加者に、徳島、熊本組と前日泊が6名、終了後にも2名。そこに、深夜の夜行で着たり帰ったりする人達がいて、大会の前後には、cafeや沖縄料理のお店で事の接待もあって、前後も大忙し。
今日は、若い女性好みのご近所カフェへ。ここは地方出身の若い女性が二人で始めたカフェ。いつも仕事を依頼する印刷所の並びにあってお店の雰囲気などが、ふたりのツボにはまったらしくて、大喜び。会館から散歩できる距離なので、行事で来た時は、また寄ると行っていた。ぼくも、玄米のプレート(豆腐のハンバーグ)と、卵や砂糖を使用していない豆腐のブラウニー!を食べたが、なかなかの美味。
帰って来たら、子供大会の片づけを手伝ってもらう。何日もかかる準備に比べて、荷物を片づけるだけなら、1日であらかた終了した。でも、さすがに夕方には、かなりの疲労度。
片づけ以外にも、後の仕事もある。会計に、写真の配布、子供の感想集「はちす」など、終わったら、終わった仕事がある。ここは、中心メンバーで、いつも同じ人にしか依頼できないのが、申し訳ない。これまでは、すべて自分が抱えていて、それが他に振れるようになったのだか、そこからなかなか次へと広がらないのが、次ぎの課題。
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