たった一人の授業参観
朝から参観日。とても不思議な気持ちで、小学校へ。うーん、いい環境。
といっても、単なる授業参観ではなく、低学年は、1、2時間目は、体育(ゲーム)を通じての親子での触れ合いの時間と、3、4時間目は、家庭科室で子供の好きなフリカケを調理して食べる時間との2本立て。
体育館でのゲームは、子供大会でもよくやる新聞紙でのジャイケンゲームと、親子で、ボールを宝物の見立てての宝物集め。ナナと、蒸し暑い体育館を走り回ったおかげで、個人でも、チームでも好成績。
ところが、3、4時間目が誤算。親子で作って試食するのかと思っていたら、母親の交流のための時間で、まったく知らないママさん、30名ほどの間での黒一点。しかも、みんな、エプロン、三角巾姿で、料理。試食の時間も、ママさんだけの交流。いや、これは参りました。しばらくして、連れ合いが来てくれたので、会食のところはバトンタッチ。やれやれ。
ここまでせっかく来たので、ふたりの教室をのぞかせてもらった。一人での授業参観。でも、残念ながら、テストと、テスト手直しと、そして休み時間で、実際の授業風景はなかったけれど、クラスの雰囲気は十分伝わってきて満足。
子供が昔の日本の偉人を肖像画を描いていた。わー、うちの子の担当は、すごく渋い。本居宣長ですかー。実際、お会いしたことはないので、似てるのか、似てないのかわからんが。もちろん描いた本人も、「昔のエライ人」程度で、何をした人かも分からなかったようですが…。
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