くるみ割り人形
演目は、「くるみ割り人形」だ。
3回目になるが、いつも出張法座と重っていたので、販売されるDVDでしか見たことはなかった。今年は、連れ合いも世話係である。楽屋入れが11時。開演は4時からで、出番は、夜の5時40分、7時ごろに終了するという、かなりの長丁場だ。ぼくも送迎係と、一緒に観に行く友達を連れて行くことになっていた。
会場は、京都の西にある長岡京市。京都の乙訓地方と、大阪の境にあたるところで、平安京の前に都がおかれていたところだ。
1000名収容の大ホールだか、ぎっしりと満席で、しばらくは立ち見で鑑賞。2幕の休憩で、ちょっと出入りがあって、後ろの方にまとまった席をやっと見つけた。
すぐに娘の登場。天使役で、かわいく踊っていた。少しの出番だったが、練習も、準備もたいへんだったが、緊張もせずに頑張っていた。残念ながら、舞台の撮影禁止なので、散らかった楽屋で1枚。
それにしても、セットも、舞台も本格的で驚いた。クライマックスのお菓子の国のシーンはきれいだったが、なかでもプロのダンサーの姿はやはり素敵。一度は、ホンモノのバレエも見たいものだ。
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