« 講習会~広大なご利益に圧倒される~ | トップページ | かわいい訪問者パート4 »

想定外~6年先じゃなかったの?~

 4年前に町内会の役員の選挙で、町内会長に選ばれた。ブログもはじめていたので、そのおりのこともいくらか書いていたが、それまで地域とのおつきあいがなかったので、知らないことばかりで負担も大きかった。それでも地域の人達との交流は、決して悪くなく、引き受けてよかったなと思うこともけっこうあった。今度の震災のように災害や非常時には、地域のコミニティーの果たす役割も大きい。といって、進んでやりたいとはまったく思わない。幸い、1度選ばれると、6年間は免除される規程になっている。だから、今度は、大遠忌もすんだ、2年後の25年度まではお役御免である。その時、また会長だろうが、2度目なので少しは慣れているだろうと、覚悟するつもりでいた。

 ところが、先週になって、急遽、臨時の町内会総会が開催が決まった。議題は、役員候補の減少に伴う善後策である。経験者の6年間の免責以外に、70歳以上は世帯主も免除されている。ところが、町内会も高齢化が進んだり、郊外に引っ越しされたりで、人口が急に減少。さらに新しく引越してきた人達が、加入されなかったり、集団で脱会されたりしている。確かに、会費や寄付のお願いも多く、班長(組長)の仕事の負担もあるので、敬遠される方が多いのだろう。町内会、自治会といっても、あくまで自主的なもので、強制力はない。京都でも、地域のコミニティーに力が弱まっているのである。そんなこんなで、被選挙人名簿が激減。はっきりいって、誰でも出来るものではないので、この顔ぶれでは心もとないと、選挙直前になって、すぐに対策を打たねばならない事態となった。

 この際、多少の負担も仕方ない。ぼくは、6年を5年に、定年も70歳を75歳にという形がいいと提案してみた。ところが、それでもまだダメだということで、結局、6年の免除を4年に、2年間短縮して、さっそく今回から実施する案で決まってしまった。

 2年も短縮されて、今年の対象者に急に入ってしまったのである。あれれ、6年先じゃなかったのか。

 結局、経験者が2年分(6名)も候補が増え、会長経験者だけでも3名が入ることになるので、それだでもけ外れる公算も高くなる。渋々だが、承諾せねばならない。

 そして、投票期間が1週間あって、講習会の直前に開票である。選出されたら、すぐにお呼び出しがかかるシステムだ。

  ピンポーン。ドキッ。ああ、やっぱり来たか!  思ったよりも、早い時間だったが、やはりお呼びがかかった。まだこの時点では、何に当たったかはわからない。当たったら仕方ないが、せめて責任の大きい会長だけは外れてほしいし、「副」あたりが気楽でいいな、と願うばかりだ。講習会のテスキトの準備があるので、連れ合いに会合に出てもらったら、すぐに電話。

 「会長は○○さん、二番目の副会長で、××さんが会計と体振も兼用」

  ああ、こちらはよかった。先週までは、役員になることなどまったくの想定外だったが、最低限、町内会長を外れたことだけは、よしである。しかも、皆さん、ぼくより会長や役員を何度も務めておられるベテランばかりで、こちらも安心できる。ただ、これからの日程のやりくりがたいへんだ。行事が、ほとんど日曜日にあるからだ。もうすでに予定が入っているが、どうなるのか。

 さっそく週末の日高支部法座から戻ってきてから、引き継ぎの集まりが決まった。まったく予定外の役割がまたひとつ増えた。

|

« 講習会~広大なご利益に圧倒される~ | トップページ | かわいい訪問者パート4 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事