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修理、修理、修理

 3年に一度、地下の貯水槽(タンク)の清掃を依頼している。作業は、4時間ほどで済むが、その間は断水にする。同時に、防火器具の法定点検がある。こちらは消防署への提出が必要だ。同じ業者に、消防点検と、貯水タンク掃除の頼んでいるので、少し時間をおいて作業おこなわれた。同時刻に、地デジアンテナ工事の下見もあって、午前中はバタバタしていた。

 地下の貯水タンクを水を空にするのだが、まだポンプの調子が悪いようだ。昨年、最新ポンプに交換したのに、2系列あるうちの1つが、常時故障ランプが点滅している。どうやら工事で治ったはずの逆止弁が直っていなくて、水が漏れて溜まらないとのではないかと言われた。

 実は、2週間前から、ガス式の給湯器が故障して水が漏れて危なかった。すぐに交換工事か必要なのだが、なかなか機材が入荷せずに、工事はこの週末まで延び延びになっていた。その間、お湯が出ない。ここ数日は春陽気で楽だが、冬にお湯が使えないと不便で、風呂も入れないままでいた。日曜日に工事があるので、ポンプも再度、修理してもらわないといけないかもしれない。

 消防の方もひっかかった。誘導灯や非常ベル自体は正常だが、15年の間にバッテリーが劣化していて、充電しても溜まらずに、停電時に対応できないというのだ。取り敢えず、今年は2基の交換が必要で、この先、どんどん寿命を迎えて交換が必要になるという。これは何万円もするものではないそうだが、予定外の出費に頭が痛い。

 次ぎの日曜日には給湯器工事、月曜日はアンテナ工事、そしてその週には、バッテリー交換と、修理や修繕が続く。これにボンプ修理も加わりそうだ。それしても、建築から15年も経つと、毎年、修理の連続である。それは人も同じなのだが、人の場合は15歳程度は成長過程なので問題はない。しかし、30代も後半ぐらいから、40年、50年と、あとはどんどん衰え、劣化が激しくなる。それでも、70年、80、90年、どこも新品のパーツに交換することなく、なんとか機能するのであるから、このからだは有り難い。しかも、すべて親からの頂きもので、そこにさまざまな命やおかげを頂いたたまものである。いわば、おかげでのかたまりで出来ているのが自分なのだ。しかし、いつも「おれのもの」と自惚れて、そのご恩を忘れた日暮らしをしているが、それで終わったらあまりに勿体ないなー。

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コメント

メンテナンスも効かなくなった母は、病床で、「お前もこの身体になったらつらいぞー」と訴えます。と同時に、「おかげで如来さんの有難さと御苦労が新しく味わえる」と喜んでもいます。

投稿: どんべえ | 2011年2月25日 (金) 09:07

はい、どんべいさんお久しぶりです。コメントたぶん1年ぶりぐらいじゃないかなー。
そうですね。あっちこっちで無常のご催促ですね。でも、悲しみや寂しさだけで終わらないところが、なんとも有り難いですね。
明日から新潟に行きます。
近々、函館関係の映画ネタを準備中ですが…。

投稿: かりもん | 2011年2月25日 (金) 23:28

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